AmazonPrime_THE BOYS S4
https://www.youtube.com/watch?v=YrMk2xNBquw
奴らがやって来る、我々を征服しに…。
エミー賞受賞の世界的大ヒットドラマ『ザ・ボーイズ シーズン4』の舞台は、危機に瀕した世界。
圧倒的なパワーを誇る極悪スーパーヒーロー、ホームランダーの元で、米国副大統領候補のビクトリア・ニューマンは、これまで以上に大統領の座に近づいていた。
余命数か月となったブッチャーは、妻ベッカの息子に去られ、“ザ・ボーイズ”のリーダーとしての立場も失っていた。“ザ・ボーイズ”のメンバーはブッチャーの嘘にうんざりしていたが、手遅れになる前に、彼らは協力して世界を救う方法を見つけなければならない。
ゴアとエロがえぐいので見続けるかどうか迷う本シリーズだったが、S4見始めてしまった。
このドラマに興味を惹かれるところというのは確かにあって、それは、2020年代アメリカ社会(企業、メディア、宗教、SNS)の批評になっているところ。そこが面白くて見てしまう。
生きた英語、スラングが学べるのも嬉しい。シンプルにMarketableなんていう言葉があって、確かに、アメリカ企業社はなんでもMarketableかどうかなんだよな、と思ったり。
S1が2019年でキャラクター少し齢をとったなという感じがあるが、それもストーリーに織り込んでいる感じがある
S4は特に、ホームランダーの造形がすばらしい
THE BOYS S4 完走。ゴアやグロが酷いけど、なんだか慣れちゃった。アメリカの政治・メディア・カルチャー・エンタメ・宗教を徹底的に批評するコメディとして好きだけどよりによって配信中に、大統領暗殺未遂が起きるとか、忘れられない配信になってしまった。